自分でできる予防・アフターケア

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ご自宅で出来る巻き爪予防策をご紹介します。 巻き爪で痛みなどがある場合は専門家の「巻き爪ケア」がお勧めです

正しい爪切りをしましょう

深爪は、巻き爪の原因と言われています。
足の指だけでなく手の指にも言えることですが、深爪をしていいことはありません。 爪の先の白い部分を1ミリ程度残すようにして、こまめに整えてあげるようにしましょう。 また爪は長くなり過ぎないよう、こまめに切ったほうが良いです。爪が伸びすぎるのも、巻き爪の原因となるからです。 指から出ている爪甲の部分は、長くなれば長くなるほど圧力もかかりやすくなり、そのため変形しやすくなってしまいます。 深爪をしないことと、爪を伸ばしすぎないこと。この二つに注意していれば、巻き爪は起こりにくくなるでしょう。

正しい爪切りの方法

  • 爪切りはゆび先から1~2ミリ後退した位置

    日本人の爪は、平均すると1ヶ月に1.5mm伸びます。爪切りは指先から1~2mm後退した位置で切りましょう。
  • 深爪、伸ばしすぎは巻き爪の原因になりやすい

    伸ばしすぎると爪が乾燥し、巻き爪が進行します。 また、爪割れや内出血を招く恐れがあります。逆に、深爪をすると陥入爪になる危険が高まります。
  • ゆびの形に沿った形で左右対称が理想

    指の形に沿った形で左右対称に揃えるのが良い形です。
    陥入爪の場合、痛むなどの理由でくい込んでいる部分を切りとりがちですが、切りとることで爪がさらに変形するという 悪循環となります。指の先端と同じくらいの長さにそろえましょう。
  • 爪切りは長さと形が重要

    【○ 理想の爪切り】
    ・爪のサイドはストレートに保ちましょう。
    【× 誤った爪切り】
    ・斜めの切り込みは陥入爪、爪トゲ、爪肥厚、横筋の原因となります。
    ・爪先が無いと陥入爪、爪トゲ、爪肥厚、横筋の原因となります。
    ・爪の湾曲は爪肥厚、爪剥離、横筋の原因となります。

足に優しい靴を選びましょう

靴の環境が悪いと巻き爪の再発率が高くなります。

巻き爪の予防に関して、靴選びというのは非常に重要なポイントです。靴選びはもちろん、履き方を間違えていると、足に余計な負担がかかってしまいますので、自分にぴったり合う靴選びを行いましょう。ハイヒールなどといった足や指先に負担のかかる靴は、巻き爪の原因となる場合がありますので、出来るだけ避けるべきです。さらには甲の高さや幅などを含め、自分に一番フィットしているものを選ぶと良いでしょう。
  • 靴選びのポイント
    • ■ 紐かマジックテープなどで、足の甲の部分をしっかり押さえられる構造
    • ■ 指先が靴の中で当たらない様に1.5~2cmの捨て寸が必要で靴の中で指が自由に動く
    • ■ インソールが足裏にフィットしている
    • ■ ゆびの付け根部分が靴底が曲がり易い構造
    • ■ ヒールは3cm以内
    • ■ 踵の部分がしっかりしている
  • 巻き爪再発危険度自己チェック
    • 靴のつま先が狭い
    • 足の甲の位置に紐やバンドが無い
    • 足のサイズより靴のほうが大きい
    • つま先が靴の内側にあたっている
    • ヒールが3センチより高い
    • 歩いている時に靴が脱げそうになる
    • 踵を踏んでいる
    • インソールが足裏に沿ってない
    • 足のどこかが痛い
    • 足にタコや魚の目が有る

その他巻き爪の原因

  • 爪疾患

    爪疾患に多い水虫は、日本国内では病院で飲み薬を処方してもらい治療します。
    ただし、肝臓が健康でなければ飲めません。
    塗り薬での治療はクリームよりは液体の方が適しています。
  • 肥満・妊娠

    爪切りの際に、爪を切りすぎないように注意しましょう。また、これから妊娠する予定があり、巻き爪傾向にある方は、妊娠前に巻き爪補正を完了しておくことをお勧めします。
  • 健康状態

    健康状態何らかの内疾患が原因での爪変形は外的な力による補正では解決することができません。
    まずは病院で内疾患の治療を行いましょう。
    医師の許可があれば巻き爪補正を併用して行うことが可能です。
  • 遺伝

    遺伝的な巻き爪が疑われる場合は、残念ながら補正では完全に解決することはできません。
    この場合は病院での手術も視野に入れながら、できるだけ保存的なケアの継続をおすすめいたします。
  • 怪我

    内出血がひどい場合には、後日、爪が抜け落ちる場合があります。新しく生えてきた爪が、陥入爪であれば早急に補正を行いましょう。ある程度、爪に硬さができた段階なら補正を行うことが可能です。
  • 加齢

    爪が乾燥しないように、日頃のケアが必要です。
    1日2~5回程度、爪にキューティクルオイルを塗り、乾燥を防ぎましょう。乾燥を放置すると、巻き爪以外にも2枚爪、縦割れがおこる可能性もあります。